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シェイピング完成

 ゴエモンのシェイピングが完成しました。相変わらず、しっぽは頭に比べて食べるのが大変そうですが、パネルに対するつつき反応が形成されました。下の写真をクリックすると、反応しているゴエモンの動画を見ることが出来ます。現在は、左右のパネルのどちらをつついても強化されますが、明日からは、左右どちらかだけにターゲット(黒四角)を提示し、提示されている側のパネルをつついたときだけ強化する訓練を行います。動画を見ると分かりますが、ゴエモンは左のパネルを主につついています。左の反応を長く強化すると、将来、強化率が落ちたときに、過去に強化されていた反応が再出現する"Resurgence of responding"(ページ下の参考文献参照)が生じる可能性がありますので、早めに左への選好を消去する必要があります。

動画(反応形成後の”ゴエモン”)(1.34MB)

 ゴエモンは、餌が回転して完全に出てくる前に、餌が提示される開口部にくちばしをつっこんで食べようとしています。また、反応中および餌をくわえるときに、開口部を確保するために設置した突起部に、左の羽(フリッパー)をのせています。

 

 

左の羽(フリッパー)をのせて食べるゴエモン と ”ソラ”

 ”ソラ”のシェイピングはまだ完成していません。

参考文献

Epstein, R. (1983). Resurgence of previously reinforced behavior during extinction. Behaviour Analysis Letters, 3, 393-397.

Epstein, R. (1985). Extinction-induced resurgence preliminary investigations and possible applications. The Psychological Record, 35,143-153.

Epstein, R., & Skinner, B. F. (1980). Resurgence of responding after the cessation of response-independent reinforcement. Proceedings of the National Academy of Science of the USA, 77(10), 6251-6253.

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