盛春

  壁新聞の子供達 東北大会優勝!全国大会へ!!

すばらしい修了式、祝賀会だったことでしょう。昨年の自身の修了式から一年がたったことが信じられません。「光陰矢の如し」というより「新幹線こまちの如し」です。

壁新聞の子供達の発表は東北大会で一位! そして全国大会進出です!! この先も福島の今と未来、そして子供達を支える皆様のプロジェクトの活動を全国に伝えに行ってきます(子供達が、ですが)。全国大会も東北復興ということで仙台での開催です。勝っても負けても、マクドナルドのハッピーセットを食べようねと約束しました。みんな飛び跳ねて喜んでいます。マクドナルドは偉大です(そして安上がりです)。



福島の子供達の明るい笑顔を、皆様へ沢山ご報告できますよう、本年度も養護学校や看護協会、読み聞かせの会など、多くの団体や子供達と活動の場を広げていきたいと思っております。


  それでも語り続けること

お忙しい中、祝賀会、同窓会発足のご報告を下さりありがとうございました。私も会場に出席させていただいている気持ちで読ませていただきました。

実は先日、絆ステーションの惜しまれつつも閉所となりました。運営されていたNPO団体のボランティアさんとささやかな閉所式に出席いたしました。“震災より2年年が経過し、情報センターの役目も一通り済んだかと思われ云々”という挨拶文を 跡地の壁に貼ることにメンバーは決して納得しておりません。
地元新聞の一面には、連日のように停電事故や汚水漏れの報道で埋まっている限り、ステーションの役割も終わらないとの記事がありました。本日(4/1)より新たな警戒区域の区切りが施行され、侵入禁止バリケードの地図がトップニュースです。例年ならこの時期 小さな地元新聞の第一面は【桜の開花宣言】が飾っておりましたのに。

絆ステーションの皆様より、同窓会プロジェクトの皆様にお礼の言葉を預かって参りました:

皆様から送られた本のおかげで、県内の子供に関与するネットワークが広がりました。また折り紙や、フェルトなど沢山の支援が来場者の心の安らぎとコミュニケーションを図る大きな手助けとなり、ステーションの運営に大きな即戦力となったことは言うまでもありません。皆様からのご支援を支えに、これからも福島の復興と子供達の未来に邁進する所存でおります。ありがとうございました。

プロジェクトの皆様の活動は、福島の現状にあって復旧ではなく復興することを指南された意義ある内容です。祝賀会の席で皆様より寄せられました本は、さっそく4/11と4/13両日開催いたします地域のNPO団体との総会にて、新たな活用法を打ち合わせする予定です。また、養護学校の生徒さんのポチ袋を差し上げて下さったとのこと。とてもうれしいです! 養護学校に先生に早速お伝えしますね。

これからも状況に即して、支援の方法や形は変化していくかと思われますが、語り続けること、支え続けることこそが、未来への教訓になることを信じて活動を続けていきたいと思っております。


やったぁ〜全国大会優勝!次は8月の環境サミットへ!!

こちらはようやく桜がちらほら咲き始めました。
4月6日に行われました壁新聞の子供達の発表はおかげさまで“優勝”することができました!!
順位発表で最後に名前が呼ばれた時の喜びは、地球を飛び出す勢いででした! 松岡先生はじめ同窓会の皆様のあたたかいご支援の賜です。子供達にかわって心よりお礼申し上げます。添付の写真は、大会が終わって『本をおくるプロジェクト』のお兄さん・お姉さん(?笑)へ勝利のVだそうです。


8月に沖縄で開催される子供達の環境サミットにて、子供達がまた『本をおくるプロジェクト』を発表してまいります。その時の様子もご報告できればと思っております。

福島県では公立小中学校入学式が4月8日一斉に行われました。新入学児童の登録数とは裏腹に、蓋を開けてみれば12の小学校において新一年生がゼロという事実が明らかになりました。いわき地区は最も多く、3校が新入生を迎えることができませんでした。すでに県内では8校が統廃合されており、減少に歯止めが効きません。避難という形態に見切りをつけ、本格的に他県へ住民票を移す若い世代が今年になって増え続けているというのが理由の一つと考えられます。

3.11から3年目の闘いは教育現場の厳しい環境をいかに回復させていくかが最重要課題だと思われます。除染にとどまらず、これかの福島を託す子供達の育成にどう対処すべきか。国がすべきこと、行政が行わなければならないこと、そして私達大人が出来ること―上の数字は事態が緊急であることを如実に物語っています。


ちなみに、4/6の子供たちへのご褒美はマクドナルドではなくミスタードーナツにしました。こちらのような地方の子供達はとっても純朴で、どこに連れて行っても大喜びで可愛いです。

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