・修了生体験記
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 | 修了生体験記

ここには修了生の入学前から修了後までの体験を集めました。
研究科を通して修了生がどのように進化したか、またキャリアアップしたか等成長の様子が率直に語られています。入学をご検討中の皆さまはぜひご覧ください。
各科それぞれの体験記は必ずや入学後のあなた自身イメージや研究計画へとつながることと思います。


 |2015年

「大学院生活を経て 私がどう変わったのか」

 文化情報専攻 2012年度修了生
 大塚 奈奈絵
 (国立国会図書館総務部司書監・東洋大学通信教育部講師)

1.「before」 大学院に入る前の私

 ・1976年3月 図書館短期大学文献情報学科卒
 ・1976年4月 国立国会図書館入館
 ・図書館情報学関係の雑誌論文等約40点(図書館情報学)
 ・日本研究者・司書と仕事をし、明治の出版に興味を持つ
 ・2007年4月
  東洋大学通信教育課程文学部
  日本文学文化学科3年次編入
 ・2008年資料提供部図書課長、2010年同雑誌課長
 ・2010年10月
  「受入後に発禁となり閲覧制限された図書に関する調査
  --戦前の出版法制下の旧帝国図書館における例」
  『参考書誌研究』73号 (←アメリカからの反響有)
 ・2011年3月
  洋大学通信教育課程文学部
  日本文学文化学科卒業

2.在学期間中のエピソード

 ・入学式直前に夫がくも膜下出血で入院、病院から開講式へ出席。
 ・同年、長女が結婚、翌年孫が誕生、卒業式の数日前が次女の結婚式・・・
 ・「テラコヤ(寺子屋)「日本」を発信した長谷川武次郎の出版」
  『国立国会図書館月報』2011.7/8
 ・2012年4月〜 東洋大学通信教育課程文学部で
  「図書館情報資源概論」の講師、現在に至る
 ・2012年10月 大学院公開講座「寺子屋ー日本を発信した明治の出版ー」

  
  2012年10月 大学院公開講座「寺子屋ー日本を発信した明治の出版ー」

3.「after」大学院修了後の私

 ・図書館協力を担当し、日本図書館協会理事、ISO/TC46国内委員会委員等を
  兼務するとともに、海外の図書館員、研究者、訪問者とも交流
 ・第100回全国図書館大会「図書館文化を 明日 の力に」 (10/31,11/1)の
  実行委員。海外の図書館関係者が参加する分科会等に参加
 ・研究結果を職場の広報誌への執筆や日本関係図書の収集に役立てる
  2013年9月21日シンポジウム
  「日仏出版文化の出会いー幕末から両大戦間まで」に参加、報告書を出版
 ・紀要論文の執筆

4.「あなたにとって大学院とは?」

 ・修士号を得る・・・海外の図書館員の場合、修士・博士が多い
 ・視野を広げる場所
 ・理論や学際的アプローチを学ぶ場所
 ・研究科の先生方との交流
 ・同期や先輩たちの存在
 ・興味や研究テーマを同じくする研究者との交流

 ☆入学を希望される方に
  学び続ける意志と自律的な研究態度を持ち続けること
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